一般住宅の塗替え

お問い合わせからの流れについて

初めて塗替えをご希望される方、過去にも塗替えをされた方、
どちらの方でも分かり易いように記載させて頂きましたのでご覧ください。

各項目に移動します。

  • あ行
  • か行
  • さ行
  • た行
  • な行
  • は行
  • ま行
  • や行
  • ら行
  • わ行

凡例

あ行

【相見積り】

数社から見積りを取って、その中から業者を決める事です。

メリット :競争原理により、費用の抑制が出来ます。
デメリット:過度の競争が手抜き工事につながる・発注者にある程度の知識が無いと混乱・トラブルの元になります。

【亜鉛メッキ】

鉄の表面に薄い亜鉛の層をつくって、鉄の錆びを防ぐ方法です。

【赤さび】

金属は水との科学反応で、鉄と酸素が結合し酸化鉄になります。自然の状態では、三酸化鉄となり赤い色をしています。
これが赤錆と言われるものです。黒色の酸化鉄は五酸化鉄で黒錆と言われ、安定しており酸化は進みません。
それに比べて三酸化鉄は不安定で、さらに酸化と侵食が進みます。

【上がり框】

玄関、勝手口等、床の出入り口の端部に設け、床板の見切りと保護をする為の縁木の事を言います。

【悪臭防止法】

規制をつくり、生活環境を工事や事業所の生産活動に伴って発生する悪臭から守り、住民の健康を保護する法律の事です。

【アク止め】

コンクリート、モルタル等のセメント系被塗装物から、析出するアルカリを止めるアルカリ析出抑止剤の事を言います。

【アクリル系タイル吹き付け】

吹きつけ仕上げの一つです。タイル吹き付けという名称ですが、タイルを吹き付けるのではなく、仕上がり状態がタイル状に見える、アクリル樹脂系の厚塗り吹き付け塗料を使います。

【アクリル樹脂塗料】

耐候性、耐久性に優れており、経済性でもコストも安く広範囲に使われますが、耐用年数は比較的短く、5~7年で塗り替えの目安となっています。

【朝顔】

仮設足場時、落下防止を目的としてウケ口状に飛び出して仮設する足場のこと。

【足場】

工事を行なう場合の仮設作業床、従業員の通路などの目的で構成された木製または鋼製の仮設物。
本足場、一側足場、吊足場などの形式がある。

【RC】

鉄筋コンクリート造りの事。

【石綿】

英語でasbestos(アスベスト)は蛇紋石や角閃石が繊維状に変形した天然の鉱石で無機繊維状鉱物の総称。
蛇紋石系(クリソタイル)と角閃石系(クロシドライト、アモサイトなど)に大別される。

【1液性塗料】

1液性は文字通り、塗料そのものを薄めて使用し、乾燥することで塗膜が形成される塗料。
1液性の中には反応硬化型といった2液性に近い塗料もあります。これは膜に覆われた硬化剤がすでに混ぜてあり、空気にふれると、乾燥時に膜が壊れて化学反応が起こるといったものです。

【色ムラ】

塗料中の成分顔料の粒子の大きさ、比重、凝集性が違う為、塗膜中に均一に分散せず、部分的に色の差が出来る事を言います。

【打ち放し】

コンクリート面にタイル、モルタルなどの仕上げを施さず、型枠の木目などを残した表面をそのまま仕上げとする。

【ウレタン樹脂塗料】

耐候性、耐摩耗性に優れ、アクリル樹脂塗料より比較的高い耐久性を発揮します。
木部との相性も良く、光沢のある仕上がり感があります。

【上塗材】

マンションなどの大規模修繕工事では近年塗料の飛散防止のため主にローラー塗りとなっており、吹付け塗装では養生の手間などの関係で避けられるようになってきています。
一般に上塗材(中塗、上塗と同材料)2回塗りとしており、2回塗りすることでローラーによる塗りムラをなくし、均一で十分な膜厚を確保し耐久性をもたせています。

【ウールローラー】

耐水堅紙などの芯筒に繊維毛を植毛した塗装具。回転軸を持ったハンドルにこの筒を取りつけ、毛に塗料を含ませて、手によって転がすことにより塗装する。はけよりも熟練を要さず、均一な膜を塗り付けることができるので、近年非常に多く使用されることになってきた。
毛の長さ(短毛、中毛、長毛など)、毛の種類を用途や塗料の種類・仕上り、下地の状態・性質に合わせて選択する。筒とハンドルを脱着式にしたものが一般的である。

【エアスプレー】

塗料を霧状に噴出して塗装する塗装器具。

【エアレス】

塗料を高圧に加圧し、小口径から塗料を噴出して吹き付け塗装する塗装器具です。

【A.L.C】

オートクレープ(高温高圧蒸気)養生して作った気泡コンクリート。軽量で断熱性、耐火性に優れ、内外壁、屋根、床などに使用される。

【エフロエッセンス】

下地内部への雨水の侵入によってコンクリートに含まれるアルカリ成分が、外部に白く浮き出てくる現象です。
美観性ばかりでなく、下地強度を低下させる要因にもなり重度のものは、鍾乳のようにみえます。

【エポキシ樹脂】

1分子中にエポキシ基を2個以上有する熱硬化性合成樹脂。エポキシ樹脂は黄~褐色の粘稠な液体または固体で分子量は300~8,000、比重1.15~1.20である。ポリアミンや無水フタル酸で架橋し硬化する。塗料のほか接着剤、電気絶縁材料に使われる。

【エマルション】

水に油脂や合成樹脂が数マイクロメートルの粒子径で分散し、懸濁している状態の事を言います。
エマルション樹脂を用いた塗料をエマルション塗料と言います。一般的には、水で希釈し、塗装後には水の発散によって固化します。
表面には、ほとんどツヤが無い皮膜を作ります。現在、他の樹脂を添加させる事によって、様々な機能を持たせたツヤあり等のエマルション系塗料があります。

【塩化ビニル樹脂】

塗料用の塩化ビニル樹脂は、酢酸ビニルやマレイン酸エステルを共重合させたものです。
塩化ビニル樹脂系塗料の品質規定は、JIS5982の1種、2種に規定されています。1種は屋内のコンクリート、モルタル、木材、石綿スレートに耐薬品性が求められる品質規定です。2種については、屋外のコンクリート、モルタル、石綿スレート、金属に耐薬品性、耐湿潤、耐温、耐冷熱、耐候性が求められる品質規定です。
なお塩化ビニル樹脂系の塗料は、金属に対する付着性が良くない為、必ずプライマーの塗装が必要です。

【オイルフィニッシュ】

木材の素地に塗膜を作らず木材にオイルが浸透し、その後オイルが堅くなる塗装法です。一般には主に、木製家具の仕上げ塗装に使用されます。よく使われる塗装法です。

【踊り場】

踊り場とは、階段の途中に踏み板を広くして造られた休憩スペースの事です。階段の折り返し部分、登りきった最上部分、長い階段の中間部分に設置されます。

【オーバースプレー】

噴霧された塗料粒子が被塗物を外れて飛散したり、塗面から跳ね返ったり、空気の流れに沿って流されたりと被塗物に塗着しないことです。

ページの先頭へ

か行

【外構工事】

建物の外周部分の事です。
塀・庭・駐車場などエクステリア関連のことを指します。

【開口部】

換気・採光・出入り用に設けられた窓の事です。出入り口・換気口等を言います。
また、建設現場では建物と足場にできる隙間なども開口部としていわれます。

【外装】

外装とは、建築の屋外にあたる部分の装飾、壁面仕上げ、屋根、外構の事を指します。建設する地域や地区によって、外壁や屋根の下地、仕上げに制限が掛かる事があります。

【外壁塗料】

外壁塗装用の塗料の事です。一般に内壁用の塗料より、耐久性や汚れにくさ、塗装範囲が大きい為、経済性も求められます。

【掻き落し】

塗り壁仕上げの一種です。モルタルを下塗りした上で、寒水石セメント等と混合したものを塗り、未硬化の状態の時に、掻き落して表面を粗面にした仕上げの事を言います。

【笠木】

塀や手摺り壁、パラペット等の天部を覆っている部分の事を言います。コンクリート、石材、木材、金属製等があります。

【可使時間】

モルタル、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂など、反応硬化型の材料で二液を混合してから使用可能な時間の長さのこと。

【架設】

掛け渡す事を言います。橋や電線、足場を設置する事です。

【可塑剤】

プラスチック(ポリ塩化ビニル等)の材料に柔軟性を与えたり、加工しやすくなる為の添加剤。
ビニル製壁紙や合成樹脂系の床シートなどに利用される。

【框戸】

框材で周囲を固め、そこに中残や帯桟を入れて構成し、それ自体が構造体となります。

【カラーベスト】

葺屋根の石綿スレート葺の一種です。カラーベストは、セメントと特殊鉱物質を主原料として、平形に成型・彩色された屋根葺材で、高密度で均一な結晶構造をもち、軽量で吸水率・伸縮率・含水率が少ない不燃材料です。→スレート葺とも呼ばれます。

【瓦棒葺き】

金属板を用いて屋根を葺く時の方法の一つです。屋根の流れの方向に一定間隔で桟を裏板の上に打ち付け、裏板の上に金属板を敷き、桟の上にも金属板を被せます。
この桟の事を瓦棒と言います。瓦棒を用いない平葺きに比べて、温度変化による金属板の伸縮を瓦棒の間で吸収出来ます。また、間隔を金属板の幅以下の寸法にしておくと、金属板の流れ方向の継手がなくなるので、雨仕舞に優れています。

【瓦棒葺き屋根】

金属板を木材の角棒に沿わせて立ち上げ金属板を被せ、固定する屋根材です。

【顔料】

細かな円体粒子で、一般に水やその他の溶剤に溶けず、薄く、層にして塗装を行った際に、壁面、木部、金属等の素地を隠蔽する(体質顔料)と共に、色彩(着色顔料)を付与させる機能があります。

【希釈】

濃度を下げる為、媒体の量を増加する事です。

【機能性塗料】

素地の保護・意匠性の付与以外の機能を持つ塗料です。蛍光塗料、示温塗料、滑り止め塗料、磁性塗料、電波吸収塗料、張り紙防止塗料等があります。

【揮発性有機化合物】

volatitle organic compounds 日本語に訳しますと、揮発性有機化合物と言います。塗料では、溶剤、造膜助剤、添加剤の一部にVOCが含まれています。
現在、キシレン、トルエン等の有害物質は内装用塗料としては、厳しく使用を制限されています。これらの物質はシンナー中に多く含まれています。

【旧塗膜】

再塗装工事の際、既存の塗膜を「旧塗膜」と言います。まだ、塗膜に十分な付着力を保っている場合を「活膜」(かつまく) 、そうでない場合を「死膜」(しまく)と言います。死膜は除去します(ケレンする)が、活膜は残すのが通常の塗替え工事です。

【切り褄】

屋根が二面の形の建物の事です。

【金属屋根】

アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板で葺かれた屋根の事。ガルバリウム鋼板は、高い防食性を生かして、建物の外壁や屋根の材料、或いは、雨樋やベランダ周り等の各種建築材料として、近年使用が増加しています。

【躯体】

建築物の構造体部分の事を言います。マンションであれば、内装仕上げ部分やサッシ、建具部分、設備部分及び、その配管、配線等を除いた部分であり、鉄筋コンクリートの構造で作られていれば、その鉄筋部分が躯体です。

【クラック】

ひび割れの事をクラックと言います。又、微細なひび割れの事をヘアクラックと言います。クラックの主な原因は、塗膜が酸化、水に曝される事によって、塗膜が脆化し、クラックが生じます。
この様なクラックは温度の変化により、膨張と伸縮を繰り返す事によって、更にクラックが大きくなります。
又、素地と塗膜の熱膨張係数が異なる場合は、塗膜にクラックが生じやすくなります。
一般的にクラックの処理は、各種シーリング材、セメントフィラー材、微弾性フィラー材、カチオンフィラー材等で処理します。

【クリアー仕上げ】

透明な塗料(クリアニス等)で、塗装仕上げを行なう事をクリアー仕上げと言います。上品な透明感ある仕上がりが特徴です。
主にカウンターボード、テーブル、家具等の木製品に使われます。

【結露】

空気中に含まれている水分が、建物の内部や壁面、窓ガラス等、冷たい物に触れて水滴となって付く事です。住宅内では、水蒸気が出る為、北側の部屋や外壁に面した押入れの中に結露が生じ易いです。
冬季に暖房器具によって結露は、住宅を傷める大きな原因となるので、室内の換気を良くして高湿度になるのを避けます。断熱性の高い壁材、窓を使うとより効果的です。
塗料で結露を防ぐには、珪藻土や透湿性のある単層弾性系塗料を選択すると良いです。

【ゲル】

コロイド状の事を言います。溶液の蒸発、冷却又は、化学変化等によって生じます。ゼリー状の半固体ないし、固体になった状態です。塗料が、この様な状態になってしまっては、塗料として使用できません。

【ケレン】

塗装面の錆、ホコリ、旧塗膜を除去する作業の事を言います。
ケレンを充分に行う事が塗装後の塗膜に耐久性を持たせるポイントと言えます。

【抗菌、抗菌剤】

抗菌は細菌の繁殖を抑える働きがあります。抗菌物質には、有機系や銅、銀等の金属系等が有り、これらの物質を取り込むことで、抗菌性を発現出来ています。

【格子戸】

格子の間になにも入らない「吹き抜け格子戸」が本来のものですが、ガラスを入れたものも格子戸と呼んでいます。

【合成樹脂】

塗膜を形成する為の主要素です。代表的な物は、アクリル樹脂・アルキド樹脂等です。

【コーキング材】

目地、隙間等を埋めて密封、防水の機能を持たせる材料。表面は被膜を形成するが、中は不乾性。硬化はしない。

【コンクリート】

砂と砂利とセメントを練り合わせたもの。モルタルより圧縮強度は大きい。

ページの先頭へ

さ行

【サイディング】

サイディングメーカーが製造する外壁材の工業製品です。

【サンディングシーラー】

木材のクリア仕上げに用いる中塗り塗料。上塗り塗装の前に平滑性を与える目的があります。

【左官】

土塗り仕上げ、モルタル、漆喰仕上げのほか、タイル下地塗り等も行う職人さんです。最近、乾式工法が主流になり、活躍する場合が少なくなりましたが、やはり左官は、仕上げ工事の重要な役割を担っています。左官から派生した仕事に、コンクリート床仕上げ(モノリック)、コンクリート打放し面の補修がありますが、それぞれならし屋、補修屋と呼ばれ、専業化しています。

【砂骨ローラー】

厚膜仕上げに使用されます。住宅都市基盤整備公団、マスチック塗材工法(特許工法)が代表的なものです。
塗り替え工事の際、吹付け工事の出来ない狭い場所で、多用されています。
施工の際、凹凸模様の技術差が生じ易いので、注意が必要です。

【サッシ】

窓枠、窓框の総称です。スチール製、アルミ製のサッシ枠が多いです。

【錆汚れ】

腐食した鋼材の錆が流出して、仕上げ材やコンクリートの表面に付着している状態の事を言います.または貰い錆ともいいます。

【サフェーサー】

中間仕上げ材の事です。

【三州瓦】

愛知県西三河地方の旧国名三河を意味する「三州」を冠した粘土瓦の事で、日本三大瓦の一つです。
古くから日本建築の屋根材として使用されています。
現在では、一般的な瓦の波形から、屋根面をフラットに見せる事の出来るフラット型まで、様々な形状の瓦があります。

【酸性雨】

自動車の排気ガスに含まれている酸化物(硫黄・窒素)が雨に吸収され、降った雨がph5.6以下の雨の事を酸性雨と言います。
中性は、ph7.0です。

【サンダー】

モルタル、金属素地を研磨する際に使用します。ディスクサンダー、オービタルサンダー、振動ベルトサンダー等があります。

【磁器タイル】

良質の原石と少量の粘土を主原料として、焼成温度1250℃以上の高温で焼かれたタイルの事です。緻密で吸水性が殆どなく、叩くと金属製の澄んだ音がします。外装タイル、モザイクタイルに多いです。

【下塗り】

塗装、防水工事等で上塗り材の接着力の向上、補強として塗られる塗材の事です。

【下地補修】

凸凹や欠損、ピンホール等を削ったり、埋めたりして下地を整える事を言います。下地補修の程度が完成後の美観に大きく影響します。

【シックハウス症候群】

近年、室内空気汚染、シックハウス症候群、化学物質化敏症等、色々な呼び方で言われています。
居住者が建物の原因でめまい、吐き気、頭痛、平衡感覚の失調、呼吸器官疾患等、色々な症状が現れ、体の不調を感じる事が大きな社会問題となっています。

【シート防水】

合成ゴム、合成樹脂を原料に積層形成した合成分子シートと接着剤を用いて、接着する工法です。施工に関しては、専門の高度の技術が必要です。

【遮熱塗料】

屋根の温度、室内の温度を約15℃さげます。通常の塗り替えと同じように塗り替えができ遮熱効果を発揮することができます。
塗料に含まれる特殊顔料が太陽からの熱を高効率で反射することで太陽に照らされた屋根の温度上昇を10℃から15℃おさえます。
遮熱塗料を活用することでエアコンの使用率を下げ、省エネはもちろんヒートアイランドの抑制にもなります。環境を配慮した塗料と言えます。工程は一般的な塗り替えと同じです。

【重金属汚染】

水銀、六価クロム、鉛などの毒性の強い金属及びその化合物による汚染。水俣病(有機水銀)、イタイイタイ病(カドミウム)などが有名。

【樹脂モルタル】

俗称であって業界分野ごとに若干意味が異なるが、要はセメントモルタルと合成樹脂を組み合わせ、強化した複合モルタルをさす。
防水系でエポキシ樹脂を組み合わせたもの、止水系でのエポキシ樹脂分の多いもの、左官系の合成樹脂エマルション、(アクリル、エチレン酢ビ、SBRなど)入りセメントモルタル、同義語で高分子モルタル、下地調整用セメントモルタル(JASS15左官工事)などがある。この薄付け下地調整材(JIS A 6916セメント系下地調整塗材)がセメントフィラーである。

【ジョイント】

継ぎ目、合わせ目の事です。

【仕様書】

図面に表記出来ない細部の事項をまとめた文章の事です。使用材料施工方法等、工事施工に際し、履行すべき技術的要求を記載しています。

【シーラー】

下地に上塗材が浸透するのを防ぎ、上塗材との密着性を高めて塗膜を安定させる役割の下塗材です。
ただし微細なクラックには適用性は低い。

【シリコン樹脂塗料】

防カビ、防藻、耐熱性、耐水性に非常に優れており、ウレタン樹脂塗料よりもさらに高い耐久性があります。
光沢が長持ちし、色あせしにくいことや、汚れが付着しにくく取れやすいという特徴があります。
それ故、ランニングコストの面で高い耐久性のある塗料です。

【シーリング材】

目地、隙間等を埋めて密封、防水の機能を持たせる材料。表面も中も硬化するが弾力性があり被接着材料に追従する。
シリコン系、ウレタン系、アクリル系などほぼすべての市販されている2液型の材料はすべてこちらに属する。

【随意契約】

競争入札によらずに任意で決定した相手と契約を締結する事、及び締結した契約を言います。メリットは手続きの簡素化等があります。
デメリットは、内容の不透明性・公平性に欠ける点等が挙げられます。

【水性塗料】

水道水で希釈することができる塗料。
溶剤系に比べると臭いが低臭。

【筋違】

建築物の軸組に、耐震・耐風などの必要上、対角線に挿入する建材。

【スタッコ】

吹付材の一種で、セメント系、けい酸質系、合成樹脂エマルション系等の厚付けの仕上塗材を、外壁表面等に吹き付け、コテやローラー等で表面に凹凸模様を付ける施工方法です。独特な重厚な雰囲気を持ち、外壁・内壁等の仕上げに用いられます。

【スチップル】

ゆず肌もよう。細かい凹凸もよう。

【スチールサッシ】

鋼鉄製サッシのこと。

【スレート屋根】

葺き材料等に用いられます。天然の物は、粘板岩が変質してできたもので、人工のものには、石綿スレート等があります。

【石膏パテ】

焼石膏を主材とした粉末パテで、水と練り合わせると所定の時間に硬化します。

【折板葺き屋根】

大型の屋根用折り板を張りに溶接したタイトフレームにボルトで固定、緩勾配の屋根が多いです。

【セメントフィラー】

合成樹脂エマルション入りセメント補修材。

【セラミック塗装】

大理石等の天然石に似た肌合いを持ち、陶磁器と同じで、砂を1200?1400℃で焼いて発色させている為、色褪せが無く、いつまでも美しい色調を保持出来ます。仕上げ工程に、シリコーントップコートでコーティングし汚れも付きにくく、水洗いも可能です。
外装、内装問わず使用でき、高級感がでるのが特徴です。

ページの先頭へ

た行

【耐用年数】

塗膜の性能が持続する期間の事を言います

【耐久性】

施工後、長期間に渡って、その性能を保持できる程度や性質の事を指します。

【耐候性】

プラスティックや塗料等の高分子材料が、屋外で使用された場合に、変形、変色、劣化等の変質を起こしにくい性質をいう。従って、耐候性の優れる塗料が長い期間に渡って、素地を保護する事ができます。

【建具】

戸、障子、襖等、開閉して空間を仕切るものの総称です。
廻り縁=まわりぶち=まわりことは、壁と天井が接する部分に取り付ける、細長い棒状の部材の事です。見切り材のひとつです。高気密住宅とは、建具や天井と壁の接合部分の隙間を少なくし、気密性を高め、省エネルギー効果と快適性を両立させるのを目的とした住宅の事を言います。

【タック】

塗装工事で使われるタックという単語は、シーリング材や塗装した塗膜が収縮した状態の場合等に使われます。
シーリング材の上から塗装する場合には、塗膜の収縮防止の専用プライマーをおススメします。

【タッチアップ】

塗膜に生じた細かな傷など、その部分のみ補修塗りする事をタッチアップと言います。

【ターペン】

ターペン=ミネラルスピリット・塗料用シンナーは同様の意味で、原油を蒸留して得られる脂肪族炭化水素系の混合溶剤の事です。 主に合成樹脂系塗料、弱溶剤系塗料の希釈材として使用されます。ちなみに、ターペン可溶という意味は、「塗料シンナーで希釈する」事です。

【垂木】

屋根板を支える角材で、勾配に沿って、棟木、母屋、軒げたに掛け渡す部材の事です。

【垂れ、流れ】

塗装して、塗料が流れた様な部分の事を言います。塗料を一度で極端に厚く塗った場合希釈材で薄めすぎた場合に、たれや流れが生じる場合があります。

【弾性】

力を加えると変形するが、除荷すれば元の寸法に戻る性質の事を言います。

【弾性塗料】

ゴムの様に伸縮して、ヒビ割れに追従できる塗料です。防水効果は高いが内部結露に弱いです。

【断熱材】

熱の伝導を抑える目的の材料の事です。

【蓄光塗料】

太陽光や蛍光灯等の光エネルギー(紫外線)を吸収して、暗闇で 徐々に光を放出する材料の事。夜光塗料とも呼ばれています。
吸収する光エネルギーが強ければ強い程、より明るく、長時間発光を続け、弱ければ発光も暗く、 時間も短くなります。現在、主流となっているアルミナ系酸化物は、有害物質は全く含まれず、極めて安全な材料で、耐候性や耐熱性に対して極めて安定しており、半永久的に発光を繰り返します。セメント系材料、木材、金属、樹脂等様々な材料に使用できます。

【中性化】

セメントモルタルやコンクリートの硬化したものが、大気中の炭酸ガスに作用されてアルカリ性を失って中性となること。

【チョーキング】

白い粉が噴出した状態をチョーキング(白亜化、白華現象)と言います。これは塗膜表面樹脂が劣化して、表面近くの顔料が脱落した状態の事です。チョーキングが進行すると、塗膜表面での光分散が増して、完全に白っぽくなってしまいます。 塗膜表面樹脂の直接的な劣化原因は、光酸化と加水分解です。(その他、周辺環境によるものが様々あります。)

【坪】

土地や建物の面積の単位。1 間平方。曲尺で 6 尺平方。1 坪は約 3.306平方メートル。 畳に置き換えると2帖分の広さのこと。

【鉄部】

鉄(スチール製)で出来た部分の事です。

【鉄筋バクレツ】

コンクリート中の鉄筋がさびることで体積が膨張し、コンクリートをはがしてしまう現象。

【テラゾ】

白色セメントに各種の色大理石粒を混ぜ、砥ぎ出し仕上げしたものです。

【樋】

雨水を運ぶのに用いる装置、設備。「とゆ」「とよ」とも言います。筒状ないしは筒を半分に切った様な形状をしています。近年では角状のタイプも増えています。

【透湿性】

湿気、湿流(空気中の水分)を塗膜の中を通じて循環させる性質の事です。
建物に生じる湿気は、室内と室外の水蒸気差によって生じます。夏は、外気の水上気圧が高い為外部から室内へ、冬は室内から外部へと生じます。透湿性を有する塗料は、壁面内部の水分を循環させ、結露を防止させる働きがあります。
結露は、汚れやカビ、クロスの剥がれ、木部の腐食の原因にもなります。

【凍害】

コンクリート等の素地に塗装し、乾燥過程の時、素地が低温で、塗膜が充分に硬化しない現象の事を凍害と言います。特に、冬場の施工は気温に注意する必要があります

【とおし刷毛】

塗料を縦横に塗り広げた後に、最後に端から端まで、まっすぐに通して塗る刷毛さばきの事です。

【塗シン】

塗料用シンナーの事です。

【塗装】

材料の表面を塗料の皮膜で覆う表面処理の一つ。一般的に物体の装飾や保護、防錆を目的として行われます。特に鉄の場合は、表面の錆が内部に向かって浸蝕する性質が強く、多くの鉄製品では塗装が必須であります。均一に施された塗装ほど、長持ちしますが、一度の塗布では難しい為、単一の塗料でも重ね塗りする場合があります。その際、前回と同一の一定方向に向かってではなく、直角になる方向に塗布していく事で塗斑を抑えます。

【塗装条件】

一般的塗料は、摂氏5度以下、湿度85%以上では塗装しない事です。

【塗装工事】

主に外壁の塗装に関する工事。塗装工事の代表的な例としては、ヒビ割れ防止や防水の為の外壁の塗り替えや、金属部の腐食を抑える為に行われる塗り替え等があります。

【トップコート】

仕上げ材として、壁面に用いられる塗料の事です。二次的な目的として、耐候性、耐汚染性等といった効果も得られます。一般的にはアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素等の樹脂の塗料が使われます。トップと呼ばれる場合もあります。

【トタン】

亜鉛めっき鋼板のうち、主に建築資材として使われているものを言います。

【戸袋】

雨戸を収納する部分の事を言います。

【塗付量、所要量】

性能・仕上げを発揮するに最低限必要とする量を塗付量(一般にkg/㎡)という。これにロス見込み量を上積みしたものが所要量(kg/㎡)で吹付け工事で用いる。塗坪∞㎡/缶は施工業者の見積目安のためにいわれる。塗付量は接着剤などで用いられる。

【とまり】

膜の隠蔽力の事です。「とまりがよい」と言います。刷毛やローラー等の仕上げをする際に下地が透けて見えない事。

【トルエン】

芳香族炭化水素化合物の代表格です。無色透明で、強い芳香があります。塗料接着剤、印刷インキ等、現在多くの溶剤製品に使われています。ネズミによる経口毒性(LD50)は500mg/kgです。高濃度暴露する事によって、強い中毒作用が起きます。シンナー遊びに使われる物質です。

【ドレン】

エアコン等の空気配管等に設置する水抜きの事です。また、陸屋根等に付けられる、雨水を流す為の穴に取付けられる物の事です。

ページの先頭へ

な行

【内装】

室内の装飾やそれに付随する照明、家具、壁面の仕上げ、床、天井等、室内空間の装飾や仕上げの事を指します。「インテリア」の事。建築基準法により、キッチン等の火気使用室等、下地や仕上げ材に注意しなければならない場所があります。

【内部結露】

建築物の構造体の内部に生じる結露。表面結露に対していう。

【中塗り】

塗装工事で、下塗りと上塗りの間に塗る層の事で、上塗りの補強が目的となります。吹き付け工法(複層仕上げ)では、中塗り過程を加える事によって、整ったテクスチャーを作る事が出来ます。

【2液型塗料】

主剤と硬化剤(添加剤と記載している場合もあります。)を正確に撹拌させる事によって、化学反応させて硬化する塗料の事です。硬化時間になれば使用しなくても固まってしまう硬化型の塗料です。分子の構造が複雑になる分、丈夫な塗膜が形成される塗料です。

【人工】

ある一定の仕事をする為に必要な職人の人数の事。大工工事・左官工事・塗装工事等では、建物の規模や仕様に応じて、坪数当たりで何人工と見込んで、手間の算出がなされます。近年ではコースと云われています。

【粘度】

塗装における塗料の粘土調整は非常に大切な事項です。作業しやすく希釈液(水やシンナー)をどの位の割合で混合するか決めます。
塗装方法、気温、塗料の種類など考慮して決めます。希釈しすぎると塗膜性能が低下しますし、濃すぎても仕上がりに影響します。粘土調整は職人の経験と感によるところが大きいです。

【軒先】

軒の最先端の事で、鼻隠し、広小舞等で構成されます。

【軒樋】

軒下に敷設して屋根からの水を集めて流す役割を担います。

【軒天】

屋根の軒の裏側にある天井の事です。

【野垂木】

表に出された垂木の事を化粧垂木(けしょうだるき)と言います。

【野丁場】

街中の仕事場の事を「町場」と言い、野丁場はその反対の意味で「郊外の現場」と言う意味です。

ページの先頭へ

は行

【廃棄物】

不要になり廃棄の対象となった物及び既に廃棄された無価物を指します。また、近年、リサイクル可能な有価物に関しては、取引価格が上昇しています。日本においては、中国等への輸出が急増し、国内リサイクル産業へ打撃を与えている。
ちなみに日本の廃棄物の9割近くは産業から出ています。

【廃棄物処理法】

2000年10月改定施行。排出業者の責任、産業廃棄物処理業者の要件、地方公共団体の責任などを強化した。
適正処理確認などの注意を怠った場合には罰金が負わされる。

【剥離】

塗膜が付着力を失い、被塗装面から剥がれる事を言います。塗膜が劣化して、もう一度下地(素地)の状態から塗り直す際に塗膜を剥がす薬品を剥離材(リムーバー)と言います。剥離材はケレン作業が困難な鉄部、木部、大面積のモルタル面の場合に用いられます。薬品が強い為、取扱い時には保護具の着用が必要です。

【刷毛】

塗装工事の主役です。刷毛には約1,300年の歴史があります。日本で最初に使われたと考えられる刷毛が奈良時代710年(和銅3年)頃の平城京の漆器工房跡から発見されています。刷毛は、筆から進化したと思われます。
元々、刷毛は屏風や襖等の紙を上張りする糊塗る際に筆を数本、束ねた物が始まりとされています。
鎌倉時代から室町時代にかけて糊刷毛=鹿毛、猪の毛(障子、襖、番傘の糊付け用)が盛んに使われる様になりました。江戸時代には染色技術が拡大し、刷毛の製造技術も飛躍的に進歩しました。明治時代の初期には、現在のペンキ刷毛の原型が作られました。現在、使われる刷毛の形状は、手工具の工夫、改良が得意だった先人によって、日本特有の形状となりました。日本特有の刷毛としましては、寸胴刷毛、筋交い刷毛、平刷毛、目地刷毛があります。

【爆裂】

コンクリートのひび割れ等から、雨水が浸入する事によって、鉄筋を覆っていたコンクリートの中性化が進行し、鉄筋に錆が生じ、その鉄筋が膨張し、コンクリートを押し出した状態の事を言います。

【白化】

塗膜から急激に溶剤が蒸発すると、壁面が冷えて水分が塗膜に凝結し、表面が白くなる事を言います。
塗装後、急激に温度が下がった場合にも同様の現象が起きます。「ブラッシング」とも言います。

【発ガン性物質】

実験動物や人間にガンを発生させる物質です。合成化学物質だけではなく自然界にも、ワラビやフキノトウ、などの生成物にも存在します。

【撥水】

建材の吸水、エフロエッセンス、腐食、カビ等を防止、保護する為に水を弾く加工をする事です。

【パテ】

素地の傷を充填する際に使用します。 パテの主な種類は、セメント系、炭酸カルシウム系、エマルション系、エポキシ系等があります。

【破風板】

褄側に付けられた化粧板の事です。

【鼻かくし】

軒先に取り付けられた化粧板の事です。

【庇】

開口部の上に取り付けられる雨除け用の小型の屋根の事です。日本建築では、主にモルタル壁等の近代的な壁仕上げの家によく見られる、ろく庇は、日本の伝統工法に多く用いられ、意匠的に造られる事も多い腕木庇があります。
また、近年では、アルミやステンレス製で出来た、簡単に取付ける事の出来る金属製のものもあります。

【微弾性フィーラー】

弾性をもち、シーラーより膜厚でクラックや凹凸を埋めることができる下塗材。
下地との密着性はシーラーには劣り、既存活膜の塗り替えに使用するのに適します。弾力性があるため小さなクラックにも適用性があります。

【ピンホール】

塗膜に生じた、針で通した様な微細な穴の事を指します。一般的にピンホールやクレーターは、施工中によく起こるトラブルです。
乾燥中の塗膜から気泡がはじけて生じるのではなく、塗りツギ部分の未乾燥塗膜に生じた、低表面張力によって生じます。もちろん塗料を撹拌する際に過度な酸素を混入させたり、塗料の中にゴミが混入した場合も、ピンホール、クレーターが生じやすくなります。従って、下地処理や材料攪拌も、施工トラブルをなくす様にするには、とても重要になってきます。

【フィーラー】

水溶き片栗粉のような少々厚塗り可能な下地調整用で、小さなクラックや多少の凹凸を埋めることができる下塗り材。

【フェンス】

敷地外に対して境界を知らせる為のエレメントを、フェンスと呼びます。防犯が主で、プライバシー保護、通風等の目的に応じて、高さ、強度、素材デザインを選択する必要があります。

【歩掛かり】

建築の各工事において、原価計算に用いる単位当たり(m、㎡、?、坪等)の標準資材数量や、標準労務量の事です。

【複層】

下塗り、中塗り、上塗りと組成が異なった塗料を重ね塗りする工法の事です。

【膨れ】

紫外線、雨等によって塗膜の一部が素地から浮き上がり、内部に空気、水等を溜めてしまう事を言います。弾性塗材等に多いです。

【付着力】

一般的に塗料は、剥がれにくいものが望まれています。その塗膜の付着力は素地の表面粗さが大きく関わってきます。表面に適度な凸凹があると、塗料がその凸凹に入り込み、塗膜が剥がれにくくなります。ですから、塗装する前には素地の目的及び、素地の状態を確認する事が必要になってきます。(しかし、あまりに素地の表面が粗い場合や、素地の劣化が著しい場合は、全ての凸凹や割れ目にシーラー、プライマー等の下塗り材を塗らないと、素地の付着力は向上しません。)

【フッ素樹脂塗料】

耐候性、撥水性が他の塗料よりも高く、抜群の性能をもっています。光沢の保持にも優れています。
原料はホタル石という天然石でフッ化カルシウムが主成分です。
ただし、近年の工事件数の減少と、施工コストの低減から初期コストの負担が掛かる高価な塗料なため使用頻度は抑えめである。

【プライマー】

下塗りに使われる頻度が高く、密着性の高い塗料です。金属下地の場合は錆び止め塗料となります。

【プラスター】

石膏・漆喰(しつくい)・土などを水で練って塗り仕上げに用いる材料の総称。

【ブラッシング】

塗面に、水蒸気が付着してツヤが無くなる事をブラッシングと言います。寒暖の差が激しい時に生じる品質トラブルです。また研磨する事もブラッシングと言います。

【フラット】

艶消しの塗膜や塗料の事を言います。

【ブリード】

シーリング材等に含まれる可塑剤によって、塗膜の上に生じるニジミ、汚れの付着の事をブリードと言います。
シーリングの可塑剤の移行を防止するには、専用のプライマーを塗装する必要があります。
現在は、可塑剤が移行しないノンブリードタイプのシーリング材もあります。

【ブリスタ-】

塗膜品質トラブルの一例で、塗膜表面に生ずる水泡や膨れの事を言います。

【フレキシブルボード】

フレキシブルボードとは、石綿セメント板の一種です。石綿をセメントに混ぜて水練りして板状に加圧成型した不燃材です。強度・防火・防湿性等に優れています。表面を化粧処理した製品もあり、水周りの壁・天井や外装材等に用いられます。

【プレキャストコンクリート〔PC板〕】

あらかじめ工場などで柱、梁、床板などの部材としてつくられた既成コンクリートのこと。

【プレハブ】

工場生産を主体にした組み立てハウスの事です。生産性の向上による価格の安定と品質の向上を目的としています。

【フロアコーティング】

床塗装の事です。紫外線硬化塗装を用いて、床の表面を塗料の皮膜で覆う施工作業の事です。保護としては、防食、防腐、防黴、防蟻、防汚、防水、殺菌、耐薬品、耐火が挙げられ、美観としては、平滑化、光沢付与・彩色・模様・意匠・景観性等が挙げられます。機能性付与としては、遮熱、撥水、蛍光、迷彩、有害化学物質吸着が挙げられます。
フローリング用紫外線塗料の種類は、アクリル樹脂とウレタン系樹脂の2種類があります。

【フローリング】

床を覆う為の木質系の素材、及びそれらを用いた床の事です。

【ヘアクラック】

微細なひび割れの事。

【変性】

他の樹脂とブレンドする事です。 その種類と分類は無数にあります。
塗料に使われる変性樹脂の一例:アクリルとシリコン・アクリルとウレタン・アクリルとエポキシ・アルキドとエポキシ・アルキドとシリコン・アルキドとアクリル・ポリエステルとシリコン・ポリエステルとエポキシ・セルロースエステルとウレタン・ウレタンとシリコン・エポキシとアミノ等。

【ペンキ】

塗料を総称した言い方です。

【ベンゼン】

芳香族化合物の基本分子です。C6H6で表されます。常温常圧で無色透明、臭気が有ります。染料、溶剤、合成ゴム、合成皮革等の原材料として、広く使用されています。発ガン性が認められています。

【防カビ剤】

カビの活動、成長を抑制し、食品や木材、塗料等の腐敗や増殖するのを防止する薬品です。最近の塗料は、高性能化が著しく、様々な機能を付加させた塗料が多いです。

【防カビ塗料】

カビの活動、成長を抑制する塗料の事です。防カビ剤には、ベンツイミダゾール系殺菌剤が多く使用されています。

【防蟻剤】

シロアリから建物を守る為に使われます。土台等の木部の処理に利用されるクロロホルピスが代表的です。

【防水】

外界から水が入り込まない様に加工する事です。ウォータープルーフとも言います。一般には、防水の程度を表す用語として、完全防水(かんぜんぼうすい)・生活防水(せいかつぼうすい)・日常生活防水(にちじょうせいかつぼうすい)といった用語が用いられますが、これらの用語は何らかの規格に基づくものではないです。
建築業界では、ビル等の屋根から下階に雨水が浸透しない様に施す処置や地下階の居室に地下水が浸透しない様に施す処置も防水と呼ばれます。 土木業界ではこれらは『止水』と呼ばれますが、考え方は同じです。

【防虫剤】

防虫剤とは、害虫を防ぐ為に用いる薬剤の事です。ナフタリン・樟脳等。また、蚊等が近づかない様に塗布する薬剤。フタル酸エステル・安息香酸ベンジル等。虫除け。

【防腐剤】

木材の防腐、防虫及びカビの発生を抑制する薬品です。水周りに使用される木材に使用されます。

【防腐処理】

防腐処理とは、シロアリ予防の為、木材の表面や土壌に薬剤を塗布又は散布して予防する事です。有害化学物質の問題等から薬剤だけに頼るよりも、定期点検により管理する事が良いと考えられます。

【ポーチ】

玄関の外側に庇が掛けられた車寄せの部分(玄関ドアの前の部分)で、「玄関ポーチ」とも呼びます。建物のファサードを形成する重要な部分の1つです。

【ポリカーボネート】

熱可塑性プラスチックの一種です。様々な製品の材料として利用されています。モノマー単位同士の接合部は、全てカーボネート基(-O-(C=O)-O-) で構成される為、この名が付けられました。ドイツのバイエル社が開発しました。ポリカ、PCと省略される事もあります。また、アクリル樹脂等と共に有機ガラスとも呼ばれます。 ポリカの長所は、透明性・耐衝撃性・耐熱性・難燃性等において、高い物性を示します。汎用性に優れています。安価に製造出来ます。ポリカの欠点は、薬品耐久性は高くないです。特にアルカリ剤、溶剤では劣化します。接着剤等の使用が出来ません。エステル結合を持つ為、高温高湿度の環境下では白化して加水分解します。引張強度を超える力を加えると、透明度が著しく低下します。

【ポリマー】

一般的にポリマーとは、高分子の事を指します。反対の意味はモノマーです。

【ホルムアルデヒト】

刺激臭のある無色の気体です。合板建材や壁紙の接着剤から発生し、シックハウス症候群の原因物質の一つと言われています。防腐剤、消毒剤のホルマリンは、ホルムアルデヒト37%の液体の事です。

ページの先頭へ

ま行

【増し打ち】

シーリングの改修工事で、既存のシーリング材の充填不足、痩せを補うため、上から補充充填することです。「追い打ち」ともいいます。

【マスキングテープ】

作業箇所以外を汚さない為に貼る粘着テープの事です。マスキングテープは様々な、材質・粘着力・幅・色があり、使用用途によってそれらを使い分けます。ただ、多く使われるのは、粘着力が弱く、糊残りの少ない紙素材のテープで、一般的に売られているのもこれらの物です。一般に水色・青・緑はシーリング(コーキング)用途で、黄色・オレンジ・紫・白は建物塗装用途、自動車、塗装用途ではオレンジ等が使用されます。

【マスチックローラー】

(砂骨ローラー、パターンローラーとも呼ばれます。)単層弾性系塗料、微弾性フィラー材等、高粘度塗料の凸凹模様を付ける際に使用します。網目の大きさは、様々です。

【マニフェスト】

産業廃棄物管理表。不法投棄の防止や適正処理を目的に産業廃棄物の排出業者が処分会社に処理を委託するときに公布する管理表。

【見切縁】

壁の隅など仕上げ材料が変わるところに入れる細い材のこと。

【水切り】

壁の隅等、素材が変わる部分に入れる細い材の事です。

【目地】

2つまたは、それ以上の接合部、隣接する部材の間の事を目地と言います。

【面格子】

裏を板張りした格子戸の事です。窓の外の格子部分を言います。

【メンテナンス】

一般的には、保守の事をメンテナンス言います。

【モノマー】

単量体です。重合反応によって、重合体を合成する際の原料の事です。この際に、合成された重合体をポリマー(高分子)と言います。
即ち、塗料樹脂は各種、モノマーを重合させた高分子材料です。(一般に、高分子になればなるほど、分子量が増え、性能が上がりますが、塗料化は難しくなります。)

【モルタル】

砂とセメントを練り合わせたもの

【モルタル防水】

セメント、砂、水を練り、防水材を混合し、施工する防水層の事です。

【門】

門柱と門扉を合わせて門になります。

ページの先頭へ

や行

【痩せる】

塗料やシーリング材が縮む事です。

【有機溶剤】

有機物によって構成され、物質を溶解させるのに用いる液体状、または比較的融点の低い固体状の有機化合物の総称。主に塗料、接着剤用原料として使用される。揮発しやすく、その蒸気は空気よりも重い。特有の臭気があり、多くのものは引火性があることを特徴とする。有機溶剤は呼吸や皮膚を通して体内に入り、一般に共通する毒性は麻酔性および不眠、不安、頭痛などの症状がでる。

【ゆず肌】

弾性系塗材を用いて、うっすらと凹凸を付けた仕上げの事です。

【ゆず肌スタッコ】

自然石の風合いを、そのまま粗流石膏や石灰質セメント等を荒吹きして、重量感あるゆず肌仕上げにしたものです。

【窯業系サイディングボード】

主原料として、セメント質原料及び、繊維質原料を用いて板状に形成し、養生、硬化させたものです。主に建築物の外装材に用いられます。

【溶剤系塗料】

溶剤(シンナー)で希釈する塗料。
一般住宅で使用するのは塗料用シンナーですが場合によってはラッカーシンナーやウレタンシンナー等(臭気が強い)を使うことがあります。

【養生】

塗装しない部分を、シートやビニールなどで覆い、汚れない様にする事です。
養生の良し・悪しで塗装の仕上がりが大きく変わります。

【洋風】

洋風とは、和風と対比されて使われる言葉です。建築的な洋式で言えば、俗に言う西洋建築の事を指します。
現在の住宅のあり方、仕上げは日本建築の造りとは異なっています。例えば、畳で仕上げられていた床がフローリング主流となった事も、日本建築が洋風化したと言えます。

【擁壁】

法面や段差の崩壊を防止する為に設置される構造物の事です。自立式土留構造の土留の事です。
コンクリートで作られる事が多いです。

【寄棟】

屋根が四方向にある形の建物の事です。

ページの先頭へ

ら行

【ラッカー】

一般的には無色または着色された塗料の一種であり、溶剤を揮発させる事によって乾燥すると硬くて耐久性の高い塗面を与え、磨き上げる事によって、非常に強い光沢と深みが得られる。狭義にはナフサ、キシレン、トルエン、ケトン(=アセトン)など揮発性の高い溶媒に樹脂を溶かしたものを指します。

【リシン】

モルタル下地の上にリシン(砕石・軽量骨材を混ぜたエマルション系塗料)をリシンガン等で薄く吹き付けて、リシン仕上げ状にする方法を「吹き付けリシン」と言います。弾性リシン・シリカリシン・撥水リシン等があります。

【リノベーション】

既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりする事を言います。

【リフォーム】

居住中の住宅の改築や改装、特に内外装の改装を差す和製英語です。英語の reform は「改心する、改正する」若しくは広く「作り直す」の意であり、日本語の「住宅リフォーム」に相当する語は Renovation であります。また、建築業者の中には「リフォーム」ではなく、「家を作り直す」との意を込めて「リホーム」(ReHome)としている所もあります。
一般的には、近在の工務店を中心にした業者に見積もりや工事を依頼します。基本的に一品対応になるため部材の価格は比較的高めになります。また、現物合わせの作業を精度良く行う為に熟練作業が必要となり、小規模な改装であっても高くつくことも多いです。例えばユニットバス取り付け工事では、ユニットバス自体は工業量産品のため価格は明瞭ですが、現物合わせで取り付ける作業に手間を要し作業費がかさむ事もあります。その為、施主が材料を安価で調達し、工事会社へ支給する「施主支給」というシステムを利用し施工するケースも増えてきています。尚、住宅リフォームを行う場合、築年数やリフォーム業者、リフォーム内容など、条件によっては自治体から補助金が支給される場合があります。

【リフティング】

塗膜を重ねた時に下地や、旧塗膜が浮き上がってくる現象の事です。 旧塗膜が脆弱な場合や弱溶剤系の上から強溶剤系塗料を塗ると生じる事がありますので、塗り替え工事の際には旧塗膜の確認が必要です。

【リユース】

まだ使える物を廃棄しないで、別の用途で使い続ける事です

【劣化】

塗料は、分子(物質の科学的な性質を失わない状態で、原子から成り立っているとても小さな粒です。
  特に塗料の場合は桁違いに分子量が多いです。)で構成されています。
(例:シリコン、フッ素等)その分子と分子の結合力が弱まってきますと、塗膜の劣化が始まります。
塗膜の劣化の原因は、紫外線、大気汚染、凍結、塩害、飛砂、酸性雨等が挙げられます。

【漏水】

建物の中に水が浸入する事。放置した状態を続けますと、躯体の劣化(モルタルの中性化、木部、鉄部の腐食等)、塗膜の劣化(剥離、膨れ、割れ、浮き、変色等)、内装材の劣化(クロスの剥がれ、カビの発生)に繋がります。

【ローラー工法】

ローラーに塗料を含ませて、ローラーを転がし、その転圧で塗料を付着させる工法の事を言います。
現在の塗り替え工法の主流と言えます。

ページの先頭へ

わ行

【ワイヤーブラシ】

針金のついたブラシの事です。素地の汚れ、カビ等を落とす為に使います。

【ワニス塗り】

クリアニス塗りの事を、ワニス塗りとも言います。

【和風】

和風とは、音楽・美術・建築等の芸術や「衣・食・住」等の文化において「日本的」特色や味わいを形容する言葉です。この言葉は常に他の国からの影響と対比して用いられます。 類語には、和様、和式、「日本式」、「和風テイスト」、 「日本テイスト」等があり、 和風の中でも「純和風」や「モダン和風」と細かく区別して用いられる事もあります。
書や寺院建築の分野では「和様」を用いる事が多いです。

HOME
初めての方へのご案内
一般住宅の塗替え
アパート・マンション
店舗・工場などの企業様
塗料案内
工事に関する用語
施工事例
お問い合わせ

topics

企業情報

フジ塗装工務店株式会社

〒455-0804
愛知県名古屋市港区当知3丁目
2301番地

FAX : 052-384-1579

営業時間:平日AM9:00~PM6:00

tel:052-384-1359

ページの先頭へ